アメリカ郊外在住。
都会の駐在員がたくさんいる所に行けば「うわー日本人ー!」に触れ合えるけど、生活圏内まじで「あ!この人日本人だー!」を見ない日々です。はい。
日本の絵本に頑張って触れる努力にも疲れ、地元の図書館に通って数ヶ月。
「ここにある外国語の本ははスペイン語と中国語だけだねー!」
と初日に言われ「だよねー」と英語を受け入れていた私。
でも、ある日突然現れた日本!
それはGakkenn!!あの学研!!
(※写真の下2つの本が学研)
子供を産んでから知った、日本で死ぬほど人気な絵本「しましまぐるぐる」
英語翻訳版も出版されいて、アメリカの図書館のベビーコーナーにあった衝撃!
調べたら中国語にも翻訳されてるそう、すげー!!
子供用の新刊のところにも「これ日本で見たことあるよなー」と思ったら日本人作家の絵本の翻訳版があって感激!
ニューヨーク、クイーンズの図書館にふらーと寄った時もしましまぐるぐる置いていたので、どこにでもあるんだなーと人気さにびっくり。
英語で書かれてて、意味がわからなくても勝手に自己翻訳して読めるのが、絵本のありがたさ(ちゃんと読めw)