ベトナム 偶然1

先日、初めて話した人が「世界中の誰もが知っている人類の未知」を研究している機関で働いており、率直に「なんでそこで働くことができたんですか?」と聞いたんです。

 

その人の回答は「すべてはご縁でね、目指してここに着いたわけではなくて、気づいたらそこにいたの。ご縁って本当に不思議で、大切にしないといけないのよ。」といわれて、感銘を受けて自分にとってのご縁とは...を考えたら止まらなく。

 

その中で「ベトナムでの偶然3つ」を書いたメモを見つけたので、つらつらと。

 

ベトナムでの偶然①

 

社会人1社目からベトナム。2社目もベトナムで就職。

 

2社目はご親切なことに、会社が不動産を通して家を準備してくれたとのことで不動産屋さんと待ち合わせて目当ての家へ。(この不動産屋さんに「私さんって〇〇で働いてましたよね?」と言われる位、海外在住日本人の世間は狭い)

 

ベトナムのヘム(路地裏)につき、不動産屋さんが「ここですよー!オーナーさんご紹介しますねー!」と言われて楽しみに玄関の前で待っていると、私が住む予定の家の真向いの家の玄関が開く。

 

音がしたので振り返る。

 

「え?」

 

そこには、ベトナム1社目で一緒に働いていて別会社に転職した先輩が、私が譲ったバイクをせっせと家から出す姿がw

 

ご縁って不思議です。