アメリカ なぜ学生時代に英語の勉強が嫌になったか分かった日

時は戻り中学生の時のこと、

 


「英語なんて、日本に住んでるから必要ないー」と割り切ってテスト勉強をしなかった私です。



後に恐ろしいほど必要となることも知らず・・・ww

 

 

 

そして絶賛、ESLという語学クラスで学びを呼び起こしているんですが、授業は全編英語です。100%理解していないけれど、80%の理解でなんとかついていく脳みそ。

 

 

 

文法を学ぶ回で「Countible」と「Uncountable」の時の「a little」「little」「a few」「few」の使い分けを学んでいました。

 

 

英語で説明されているのにも関わらず「へえーそうやって使い分けているんだー」とすごい納得の授業。きっと中学校で学んだとは思いますが、当時の記憶なんて全くないし、それを理解できて、テストで答えられた記憶も全くありませんw

 

 

 

そして、家に帰ってきて、

 

「よし、復習しよう!」

 

と思って、日本語の説明も読んでみようとした時に衝撃。

 

 

nativecamp.net

 

 

「a little」「little」「a few」「few」の使い分けとか以前に気になる漢字が。

 

 

 加算名詞と不可算名詞

 

 

 

 

「加算名詞

「不加算名詞

 

 



CountibleとUncountableと言われたらスッと理解できるのに、

 

加算名詞と不加算名詞と言われると途端に「?」になるのはナゼだろうかと思いました・・・

 

 

そして「ああ、この「加算名詞」みたいな、日本語で説明された時の漢字表記が意味分かんなくて総じて学生時代の英語の授業が理解出来なくなったんだなと」と気づきました・・・

 

 

先に「加算名詞とは・・・」みたいな授業をしてくれないと、分からない、いや英語の授業を日本語でやるのがナンセンスなのか?謎。でも当時は英語分かんないから、加算名詞と言われた方が分かったのかな、でも今まで覚えてないからどちらにせよ理解していないことは確実。

 

 

(ちなみに、国語の成績はごくごく正常値だったので、日本語の理解力は一応あった自覚がありますw)

 

 

とにかく、自分自身の「なぜ学生時代に英語の勉強が嫌になったか(理解できなくなったか)分かった」瞬間でした。

 

 

ちなみに、FewとLittleの使い分けは以下と学びました!
(が、理解力80%なのでさらに復習します・・・)

 

 

 

 

 

英語を楽しく教えてくれる先生が学生時代いたらなあ。。とたらればでした!