アメリカ 習慣にしていることは翻訳のスクショ!

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

 

習慣は英語でhabitと去年学んで、今や覚えていることがまず嬉しいです。そんな私の習慣は、「英語で聞いた話の中でわからない単語を調べて、翻訳をスクショすること!」真面目www

 

一番直近は、歯医者に行った時先生が言った単語が分からず、口を開けながらスマホを手に翻訳開いていた時のこれ。

 

 

先生が「なーむ」みたいなことを言って、状況的に麻酔だよな?と思ったけど、麻酔の単語はなーむじゃなくてanesthesiaで、予測にでたこれを見せたらそうそう、と!

 

まだまだ病院などの専門用語むずかしいです。。。虫歯はcavityと歯医者に行ったからこそ学んで覚えたし、人間必要にならないと習慣的に英語を学ぼうとならないなと身に沁みています。

 

今日は「foundation」という単語が会話の中でわからなくて、ファンデーション?ファウンデーション?ん?と思ってたらこれの意味は「基礎」

 

顔に塗るファンデーションはそういう意味かと、今日もひとつ単語を学びましたw

 

 

そしてたまに、ネイティブなのに「そういえばこれって意味なに?」と日本語で思うものがあるのは私だけでしょうかw日本語って難しくないですか冷静に!

 

日本語のスクショもありました、「かねてよりお付き合いしてた、のかねてってなんやねんww」って話からこのスクショ。

 

 

兼ねて、かとおもったら、予てよりお付き合いなんですね!

 

昔、ベトナム人の同僚に「おじいちゃんとおじさんの違い教えて」と言われた時のことを思い出して、

 

「もはや、調べたところで使い方に気をつけないと悪口になったりする」と言って、最後は、「お願い!聞かないで!!ww」と言いましたw

 

日本語より、英語の方が簡単なのでは、と最近結構思います。

アメリカ ESLにて、育った国が違う4人の女が喋っても共感しかなかった件

 

「エクササイズ」についてのテーマで学んでいた本日のESLクラス。

 

「それぞれグループになって、エクササイズについてディスカッションしてー!」という先生の声で、隣と後2人と4人グループになって喋り出しました。

 

でもなんでか、最初エクササイズじゃないことについて話していたのはなんだったか。

 

とりあえず、グループの出身国構成はこれです。

・韓国人

イラク

・メキシコ人

・日本人(自分)

 

みんなの「名前何ー?」「何歳ー?」「どこ出身ー?」みたいな話から、1人の「私、子ども7人いるよ!」って一言から、「え!まじかよww」というテンションになり、みんな主婦子持ちだったので子育ての話になりました。

 

(エクササイズの話どこいった?って感じですがw)

 

「子どもが「ママ退屈!」って言ってくる、あれなに?怒」

 

「今ってYouTubeあるけど、昔の子育ってってどうしてたの?」

 

「新しい服、おもちゃなんて、自分たちが子どもの時は特別な時しか買ってもらえなかったのに、今は普通で喜びもしないじゃん、あれなに?怒」

 

もう、みんなの「子供のあの行動なんなの?!」に、それぞれ大共感w

 

あと、「子育てしながら外国住んでさ、子どもとだけ喋って、英語もわかんないで友達もいないで、誰がこの気持ちわかるわけ?」ってモヤモヤ抱えってったって話も共感すぎて、「今は私の時間が戻ったわー!」っていうのにも共感して。

 

なにより、これみんな英語を勉強したことにより「鬱憤」が英語で話せて、「共感」も英語で出来て、すごいいいループだよなあと思いました!

 

結局、国が違えど「女子は共感が大事」ってのは同じだなあと思って、なんだかすごく楽しい時間でしたw

 

ちなみに、最後はクラス全体で「うちの国の男は手伝うかどうか」話になって、みんな「料理しても片付けない」「あれどこ、これはどこ、って聞いてくる」みたいな、「夫あるある」披露会になって、結局クラス中の女子が大共感していましたw

 

 

これを書いていて思うのは、
エクササイズの話、どこいったww