アメリカ ESLにて、育った国が違う4人の女が喋っても共感しかなかった件

 

「エクササイズ」についてのテーマで学んでいた本日のESLクラス。

 

「それぞれグループになって、エクササイズについてディスカッションしてー!」という先生の声で、隣と後2人と4人グループになって喋り出しました。

 

でもなんでか、最初エクササイズじゃないことについて話していたのはなんだったか。

 

とりあえず、グループの出身国構成はこれです。

・韓国人

イラク

・メキシコ人

・日本人(自分)

 

みんなの「名前何ー?」「何歳ー?」「どこ出身ー?」みたいな話から、1人の「私、子ども7人いるよ!」って一言から、「え!まじかよww」というテンションになり、みんな主婦子持ちだったので子育ての話になりました。

 

(エクササイズの話どこいった?って感じですがw)

 

「子どもが「ママ退屈!」って言ってくる、あれなに?怒」

 

「今ってYouTubeあるけど、昔の子育ってってどうしてたの?」

 

「新しい服、おもちゃなんて、自分たちが子どもの時は特別な時しか買ってもらえなかったのに、今は普通で喜びもしないじゃん、あれなに?怒」

 

もう、みんなの「子供のあの行動なんなの?!」に、それぞれ大共感w

 

あと、「子育てしながら外国住んでさ、子どもとだけ喋って、英語もわかんないで友達もいないで、誰がこの気持ちわかるわけ?」ってモヤモヤ抱えってったって話も共感すぎて、「今は私の時間が戻ったわー!」っていうのにも共感して。

 

なにより、これみんな英語を勉強したことにより「鬱憤」が英語で話せて、「共感」も英語で出来て、すごいいいループだよなあと思いました!

 

結局、国が違えど「女子は共感が大事」ってのは同じだなあと思って、なんだかすごく楽しい時間でしたw

 

ちなみに、最後はクラス全体で「うちの国の男は手伝うかどうか」話になって、みんな「料理しても片付けない」「あれどこ、これはどこ、って聞いてくる」みたいな、「夫あるある」披露会になって、結局クラス中の女子が大共感していましたw

 

 

これを書いていて思うのは、
エクササイズの話、どこいったww