アメリカのスーパーに行くと、長くて細い人参と親指サイズの小さい人参をよく見かけます。
どっちも、日本の人参の使い勝手とは違うサイズ感で「どっちが自分の常識に寄り添っているか?」と毎度買う時に悩み、最初は長くて細い人参、最近は親指サイズの小さい人参をよく買っていました。
(アジアスーパーに行けば、日本で売っているようなものも手に入ります)
炒め物に入れたり、煮物にしたりする時は人参を切ったり、親指サイズの小さい人参さえ、ピーラーで薄くスライスして使ってました。まじで手を切りそうですが。
いつかにYouTubeを見て知ったんですが、
親指サイズの人参は生で齧るそうです。
この写真の右のやつ↓
まじかよ、、と思って齧ったら意外と美味しくてびっくり。
このことを知ってから、たまにそのまま食べるようになりましたが、美味しいとはいえ、味は人参。これはアメリカの子どもは美味しいと思って食べてくれるのか?日本の子育ての中で「子どもに野菜を食べさすための工夫」みたいなのよく見かけますが。
キャロットケーキはキャロットが入っているかもいまだに謎ですしw
人参だけでとんでもなくネタが広がりそうな予感です🥕🥕