先日、始めてアメリカで仕事の面接を英語でしてきました!!
といってもパートタイムのもので、ガチめに経験を聞かれるものではなく安心したのと、働ける時間が少ないことを話したら少し難しい顔をされたので「大丈夫、自分でもわかってるの少なすぎな条件って!!」といって笑顔で帰ってきました!
もちろん、折り返しの電話はなく不合格確定で、普通は落ち込むんですが、
私は無駄にテンションが高く、同じ語学クラスに通っていた友達に連絡するほどでした!
「ねええええええ!!私今面接いってきたんだけど!!!!!英語、卒なく話せたよやばくない?!(英語)」
と友達に送ったら
「You did?! 」
「You did it!!!!! 」
友達も興奮してましたww何と言っても、学期の途中から入った、会話もままならないぽっと出の私を知っている友達なので、よくやったじゃん!!と褒めてくれましたw優しい世界!!
一回やってみたら「いけそうな気がする。。。!!」とメンタル鋼になって、ずっとみてた求人のお店に「直接出向いて、聞いてみる」も敢行してみました。質問だけしに行ったのに、親切に情報をメモして「ボスに伝えておくよ!!」と言ってくれる優しい世界!
(合否前に、すでに行って喋って聞けるを達成して、満足しています)
時は戻り、3ヶ月くらい前は「日系企業のオフィスワークしかできねえよな、英語もダメだし・・・」と思って、リクルーターに問い合わせしたり、子どもとのスケジュールを考えたりして、
「日系企業でしか働けない自分の語学力の無さが心底嫌だわ・・・」
と、落胆していたのですが
「日系企業で働いて、日中ほとんど日本語だったら何のために英語勉強したんだろってなりそうで、それも嫌だなあ。。。」
と、そもそも日系企業で働くことに懐疑的になってしまった脳内悪化。
自分の変な経歴が活かせそうな変な会社は住んでる地域の特性上無いらしく、それならなぜ日系企業にこだわるんだ自分。。。ああ、日本語しかビジネスレベルで話せねえや、、ああ、、と落ち込みww
落ち着いてみると、まったく時間がないのでフルタイムではオフィス勤務できないなと改めて気づいて、一旦全ては停止しました。
そして結構落ち着いてから、
「空いてる時間にバイトしたら良くね?!」と思って今の鋼メンタルに至ります。
そして、パートタイムの仕事を探し出して思ったのが、パートタイムで働いてもっと英語の語学力あげて、変な面白求人が出た時にすぐ応募できるように準備したらいいじゃん!!!!とwww
そして、小売店やレストランでもさすがアメリカ、企業理念が面白い!!
社会人になってからオフィスワークしかしてこなかったので、ついオフィスワーク、さらにはオフィスなんて行かない体に慣れすぎてリモート案件しか見ていませんでしたが、
「アメリカならオフィスでは無い仕事もかなり魅力的だぞ?!」
と気づけたこのアメリカ就活です。
なにより、困らずしゃべられる英語力の成長に、いつも遊んでくれる友達たちに大感謝。
少し前に、気になってた「日本のいけてる会社」の海外支店で働く元同僚のベトナム人に連絡したら「ネットの中とは全く印象の違うクソ会社だったから辞めたよ」と聞いて、「いけてる会社」なんて纏められてるサイトを鵜呑みにしてはいけないなと気が引き締まっていました。
「日系」なんてしぼらなくても、経歴との対比だけで職を探せるようにしていきたい願望です。。。!!!