アメリカ モンゴリアン

アメリ大寒波らしいけど大丈夫?!」

 

と聞かれる最近、ほんとに寒かった。。
南に住んでるのに「え?聞いてないよ?」感満載...。

 

数年前、日本の冬に初めてフロリダに向かった時も「南だろ、ホーチミンと同じくらいの緯度だろ!よーしサンダル、Tシャツ!」と詰め込んだがしかし、「え?聞いてないよ...」と寒さ爆発で、日本で来てたアウター毎日着る羽目にw

 

そんな寒かった最近に出会った感動。

 

モンゴリアン!!

 

テリヤキチキンとテリヤキソースとスチームライスのコンボ

 

モンゴリアン?ん?

 

「モンゴル料理もあるんだアメリカとはーへー」と毎度通る道にある「モンゴリアン」を気にも止めず生きていた数ヶ月。


(前日に韓国焼肉に行って「うわ、子供産んでから初めて鉄板目の前にした感動(涙)」って最大の感動を味わったのも束の間次の日にさらなる感動)

 

「ビュッフェになってて、鉄板で焼いてくれんの!」
と説明されてもピンとこず、とりあえず行くかと期待せず行ったらもう最高w

 

「え、日本の町中華の野菜炒めやんけ」

 

となったんです。
期待してないため写真も撮らず。
子供にパウチをあげて自分は夢中にモンゴリアンw

 

モンゴリアンを簡単に説明すると、

野菜を入れるボールと、生肉や海鮮を入れるボールが渡されて、

ビュッフェのように、好きな野菜、肉、エビとかその他を皿に盛る。

進んで、自分の好きなソースを選ぶ(ミックスアレンジも可能)

 

先に進んで「米にする?麺にする?」と聞かれるので

「米にする!」と言ったら「フライドライス?スチーム?」と聞かれる。

「麺にする!」と行ったら「モンゴリアン?(春雨)パスタ?うどん?」と聞かれる。

 

その後、でっかい鉄板で選んだ野菜、肉類、ソース、米OR麺が炒められ、席まで運ばれてくる。

 

私はSUBWAYですら、安定の「TERIYAKI CHIKEN」を選ぶので
選択は安定の日本の野菜炒めに入ってる野菜たち(もやし、たまねぎ、にんじん等)
肉はテリヤキチキンのみ、ソースもテリヤキのみ、
米はスチームライス(白米)、をシェフにオーダー。

 

鉄板で焼かれ、運ばれたもののの味は「え、町中華じゃん!(驚)うま!」しかなくて、
大ボールを爆食い完食でした。

 

アメリカ郊外、モンゴリアンで日本食(風)を見つけたとある日でした。
ちなみにホーチミンでモンゴル料理屋には出会ったことがないです。