アメリカ スニーカーサイズ24㎝はkidsにもあると気づいた日

スニーカー、買うとしたら絶対「大人用(Women's、Men's)しか見ない」という今までの固定概念が一変したアメリカ新年です。

 

数ヶ月前、

 

スニーカーの底がすり減って「キュッ」という音がしたことに気づき「買い換えないとなあ」と思い、ナイキのサイトで全く同じ靴を検索しました。

 

というのも、気に入ったスニーカーがあったので2足連続で購入し、履き続け、6年以上は同じ形、色、サイズ、変わらない足元で生きていました。

 

世界のナイキ、「絶対アメリカにもあるだろう」と確信していたのですが、

 

 

まさかの廃盤。

 

 

とてつもなく、フツーの誰にでも愛されそうな、このどこのメーカーも似たような素材出しているのに廃盤。おそらくなんですが、名前を変えて、若干のモデルチェンジをしてるんですよね。。

 

とはいえ、試してみようと靴屋さんへ行くも、6年の既視感は感じられず。

 

 

ニューバランス流行ってるし、試してみようかな」

アディダスのこれもいいなあ」

リーボックもいいなあ」

 

なんて色々見たり、

 

公園で我が子より、人が履いているスニーカーばかり眺めたり(笑)

 

 

スニーカーを見続ける中で、ナイキの「Men's」「Kids」には、元々履いていたスニーカーとほぼ同じデザインを見かけていました。

 

なぜ、Women's展開はないのかと思いながら、Men'sの小さいサイズは無いかと、いろんなショップのサイトをみても、

 

やはり、ここはアメリカ。

 

メンズのいちばん小さいサイズ展開は売り切れ、店舗でも小さいサイズは置いていないと言われ、やっぱりかあ・・と諦めていました。。

 

 

大分、時が経ってから靴屋さんに行き「自分用の欲しいのはなかったけど、ついでに我が子の靴を見よう」とフラフラしていた時、

 

 

「まてよ、子どもの靴大きくないか?」と気づいたんです。

 

 

よく見たら、24センチのスニーカーが子ども靴エリアに!

その名もナイキのBig Kids (1Y - 7Y)というサイズ展開!

 

www.nike.com

 

まったく予想してなく、子ども=小さい、という固定概念だったなと思い、自分の固定概念が心底嫌になった瞬間でした。

 

 

ナイキの「Mens」「Kids」には、元々履いていたスニーカーとほぼ同じデザインを見かけていたので、もう全細胞がうずいてその場で検索したら、

 

Big Kidsの6Yが24センチ!

 

 

 

店舗にある!

 

 


無事、スニーカーを購入して、スニーカーの悩みに終止符が打たれました。

 

こんな悩み贅沢だよな、と思いつつ何年も履くものに妥協はあかん、と思って探し続けた結果が「Big Kids」。

 

スニーカーサイズ24センチのナイキ希望の場合は、

Women's、Men's、Big Kids、

全部が選択肢にはいるというお得な足サイズに気づいた先日でした。