アメリカ バレンタインに足を突っ込む年齢が日本と真逆

 

ハッピーバレンタイン!!

 

アメリカでは子ども同士が誰にでも「ハッピーバレンタイン」と、カードやキャンディー、おもちゃ、ペンなどをプレゼントするのが定番と昨年知りまして、驚いたことを思い出します。

 

今年はその文化を知ったので、1月頭暇を持て余した日に「バレンタイン商戦でもみてくるかー」とウォルマートに行った時がこの写真です。

 

 

入り口入ってすぐの棚8列、全部バレンタイン。

 

 

チョコの棚、キャンディーの棚、ミニギフトの棚、大袋の棚、ラッピングの棚、

 

 

全部バレンタイン。

 

 

と言っても、いつもあるお菓子が「ピンク色でハート型になってる」って言うだけw

 

いつもあるお菓子が

になっていたらクリスマスで。

黄色でうさぎと卵」がいたらイースター

オレンジ色でパンプキン」がいたらハロウィン

 

中身は同じ、パッケージだけ違う。

色彩で季節を感じるという感じ。

 

単純でいいし、味に保証があるのも結局子どもにとってはいいよなと。

 



アメリカでは、
子どもたちがお菓子を交換して楽しいバレンタイン。
お菓子をたくさんもらって嬉しいハロウィン。

 

日本では、
告白のきっかけ、会社での義理チョコなどが起こるバレンタイン。
大人が仮装を楽しむハロウィン。

 

どっちの国も子どもも大人も楽しむけれども、俯瞰するとメインで楽しんでる層が真逆なのはなんでだろうという謎です。

 

 

アメリカ育ちの夫に聞いたら「小学生の時は1年生から5年生くらいまではバレンタインクラス全員でやったけど6年生はやってないと思う確か」とのこと。

 

逆に日本育ちの自分は、小学5年生から急にクラスメイトが手作りの友チョコを渡してきたことで、バレンタイン文化に足を踏み入れた記憶です。

 

タイミングさえ真逆で面白いなとw

 

いつもイベント当日より、その翌日の「イベントパッケージキャンディーの安売り」が楽しみなので、おそらく私の楽しみは2月15日になりそうです。