アメリカ 友達との出会いは偶然だけの人


マッチングアプリ掲示板、インスタ、

今やいろんな方法での出会いがあって便利で素敵な世界ですが、

 

令和になった今も友達作りは「偶然」のみの私です。

 

以外とそれでも生きれていて、アメリカでも偶然の出会いのみです。

 

毎週会う友達、たまに会う友達、みんなで集まる時に会う友達、友達の友達、多分行動が同じだから偶然出会って、なんとなく波長が合うのかなあと思っています。

 

自分でもびっくりなのは、1番会う友達との共通言語は英語!

 

きっと英語勉強しなければ仲良くなれなかったよな、と思うと嬉しいのと、その人とは最初図書館での顔見知り程度だったのに、ある日別の場所で偶然再開してから毎週会う友達に。子どもがいるという共通もでかいとは思いますが。

 

1年前は、日本からお土産を買ってくる友達もいなかったのに今や「あの人にはこれ」「あの人にはこれ」と買っているのも不思議です。

 

※1年前のママ友というものに初めて触れて混乱した私

cuoituanvuivenha.hatenablog.com

 

実際、私が今いる友達に偶然出会ったのは3つの場所です。

 

1つ目は圧倒的、公園!

公園で出会った人、連絡先を交換した人が1番多い気がします。日本人も含め、公園では子ども同士が自然と遊び出して、大人たちも喋りだす流れありますよね。あと、子どもも容赦無く話しかけてくるので必死に英語話す大人w

「なんでアメリカ住んでるの?!」と言う話から、1番盛り上がったのはベトナムで働いたことのある夫を持つ人がいて「え!あの道の名前なんだっけ!ほらほらあれ!」とすごい盛り上がったママがいました。まさかの次の日も別の場所で偶然会って、後ろから声をかけられると言う驚きも!

2つ目は安定の、図書館!

子ども向けのStory Timeがあったりして、参加していると必然と顔馴染みになってそこで話す仲に。悲しいのは「実は仕事に戻るから、来週からデイケア(保育園)に行くことになったよー」とのことでバイバイしてしまうケースが多々。

でも図書館で出来た友達が1番日頃から会ったり、遊んでます。

3つ目は英語の勉強のための、ESL

公園、図書館と違って子どものためではなく、自分のために行くESL!大人しかいないので喋る内容が必然と自分のことになって、気が合うなあという人と必然と近くにいることになっていました。生まれ育った国も近い方がやっぱり仲良くなりやすいのもあったり。

私が日本人と知るとすぐ「SUSHI好き」という話から、「私の名前日本語で書いて!」とお願いされて「ひらがな」「カタカナ」「(想像の)漢字」で書くと「え、待ってクレイジーすぎ、なんで3つあんの?!」という今まで思いもしなかった質問よくされて、「たしかに、日本語って難しすぎw」ということに気づいたりw

 

 

現地に知り合いさえもいなかった渡米当初を思い出すと、友達がいる今はとても精神が安定しています。(真面目に)

 

いつになっても友達って大事ですね。